乙女失格

溜まり場に行くと、「班員の中で一番乙女のことをわかっているのはアテクシよ!」と乙女部準会員(今決めた)の某がのたまっていた。乙女とか処女とか正直ようわかりません。たしか、小谷野敦の『もてない男』(←よんでないモテモテ班員は要チェック!)に、童貞を扱った文学はあるが、処女は少ないと書いてあったよーな。私の知っている限りでも姫野カオルコしかおもいつかん。(もともとあんまり小説読まないんですが、、、)あ、雁須磨子の『時間はどんどんすぎてゆきます』はいい処女漫画でした。読みきりだったけど。オナニーして罪悪感を覚えたり「あっ、なんかいま清らかなきもちだ」とか思ったりする女の子の話。