ティーンズブルース

読んで、興奮して思わず鏡で自分のシリを見てしまった。主人公のかわいさに説得力がある。予想どおりの展開なのに、予想ができない(言ってることヘン?)のめりこめるってことかな。


「左手の握手・・・」は風と木の詩でした。へーちょ、教えてくれてあんがと。最近こういった類の物忘れ多いなーと思ってたの。昔は何かをいっぺん読んだら、何が出典かすぐに頭ん中でデータベースできてたのに。でもよくよく考えてみて、今は前と比べてインプットが増えただけなんじゃないかなと思い直した。まがりなりにも、ここは東京ですよ。市に本屋が一軒しかないイナカとは違うんだから。そういう意味でも知的刺激は手に入れやすい環境にいるということを改めて感謝しつつ。