げろくそばっこし

なんか西原のこのせりふを急に思い出した。

私も言ってみたいなー「原稿ヤバイ!!!」とかって。

土日山形に帰っており、昨日東京に戻ってきた。
秋の行楽などではまったくなく、ばあちゃんが手術して入院中なので付き添え、ということだった。
駅に着くやら病院へ直行。食事介護や話相手、小間使いなどをしてきた。
オムツ換えなどハードなことは看護婦さんがしてくれる。
医者が、家族の介護が必要と言ったわけではなく、ばあちゃん本人が精神的に弱っていたので、その晩は泊り込むことになった。
その前の3日間はおばさんたちが交代で泊まっていたようだ。
私は内孫だし長女だしね。やんなきゃ。


病院での時間はなんだか時間が止まったようだった。
携帯の電源はもちろん切ってあるから、気にしようがなくて逆に楽だ。


病院の入り口に野良猫らしきが住み着いていた。
でも野良猫の汚らしさがなく、青灰色の体色に白い靴下と足袋を履いていた。
壁際で日向ぼっこをしている彼女に近づくと、そばからネズミが逃げていった。
なんちゅーおっとりした猫…
仲のいいトムとジェリーみたいだ。


一晩泊まって。日曜日の夕方にまたおばさんと代わってもらった。
ばあちゃんの顔色もよくなってきたし、経過も順調っぽい。
「次帰ってくるのは正月か…?」
「そうだね。学校あるし。」


新幹線で3限に間に合うように戻る。
つばさの新型車両に乗った。
東京駅を降りて丸の内オアゾ内にある丸善に寄ってきた。
まあ、普通かな。丸の内で働く人たちには便利なんだろうけど。
はやく書源に行きたい。
と、おもいつつ、ブラックタピオカ入りジャスミンミルクティーを飲んで帰った。
ズベ・ジュプル。んまい。
 

ところで、さっき中大モノ駅から多摩セン方面の道を歩いていると、知らない男の人に声をかけられた。ちょうどぼさーっとしていたときだったのでびっくりした。
「絶対無理です!」と強い調子で言っておいた。
こえー
しかしなんでまたあんなところで…
ひっかかるやついるのかね?